人生初の胃カメラ
昨日の続きです。
5月にバリウム検査を受けたばかりです
が、
バリウムで腸が破れ、人工肛門になった
という人の記事を見て、
これは、他人事ではない、
なぜなら、この方の場合、下剤を服用し
たものの、当日はバリウム排出に至らず
という経緯があり、、
私も、そうだからです。
ブログに何度か書いていますが、私の場
合は、下剤が全然効かないのです。
今回のバリウム検査時も、出ずに、翌朝
になりました。
これって、やはり危険なんですよね。
その辺のことをあまり深く考えてなかっ
たので反省しました。
私にとっては、普通の人よりリスクがあ
るバリウム検査。
来年からは、胃カメラに切り替えようと
決意した私。
既にバリウム検査の結果も返ってきてい
て、異常なしでしたが、
喉に数ヶ月に渡る違和感があったことも
あり、今年胃カメラをやることにしまし
た。胃がん検査では、内視鏡で通過する
喉や食道も見てもらえます。
市の胃がん検診の申し込みをして、予約
日まで待ち、人生初の胃カメラをしてき
ました。
胃カメラは、初めてだと伝えると、鼻か
らにしましょうと言うことで、鼻から内
視鏡を入れました。
えずくことはないものの、鼻がめっちゃ
くちゃ痛かった!
検査前に鎮静剤を打ったけど、モロに意
識はあり、痛さで顔を歪めながらの検査
となりました。
鼻腔の狭さによっては、そもそも鼻から
は不可になりますが、
私は、そこまで狭くはなかったのでしょ
うけど、かなり痛かったです。鼻から少
し出血していました。
ただ、検査時間は5分ほどでしたので、
なんとか耐えました。
胃の方は、軽い逆流性食道炎でしたが、
治療の必要はない程度のものでした。
喉に食べ物がひっかかるのが気になって
いたのですが、そちらも悪い物は見つか
らず安心しました。
精度としても、バリウム検査よりは、直
接、胃の中をカメラで見られるという点
で、内視鏡検査の方が小さな病変にも気
づきやすいと思うので、
来年からはバリウム検査はやめて、胃カ
メラをやることにします。
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