昨日の夕刻。
いつものようにソファーに転がっている
と、ピンポンが鳴りました。
出てみると、近所の奥様でした。
ヘビ騒動の時の奥様です。
今度は、うちの路地の隣の路地で、
ヘビが出たと報告に 来てくれました。
ヘビという言葉は使っていませんでしたが…
この奥様は、ヘビが大・大・大嫌い。
この前、うちの路地でヘビが出た時に、
奥様の家と、我が家は同じ路地
おまわりさんを呼んだくらいの人です。
お嫌いなのは、わかっていたのですが、
今回、会話の中で、ヘビの話なのに、
「ヘビ」という言葉を一切使わず、
「あのイヤなもの」
「あのイヤなもの」
と連呼していたことから、
名前に出すことも、憚られるくらい、
大っ嫌いだということがわかりました。
うちに来た奥様が、開口一番に、
「あのイヤなものが、
隣の通りの◯◯さんちに出たの!」
と話し始めたのですが、
私は、「イヤなもの」が指すものが、
何かわからず、
「イヤなものって何ですか??」と
確認してしまいました。笑
その◯◯さん宅なのですが、
こちらのお宅は、
30年以上、空き家になっていて、
手入れされぬままの状態なので、
草はボーボー、窓ガラスが割れてる、
木が伸びて、敷地からはみ出ているなど
木は解決済み
問題を抱えた空き家なのです。
もう、ヘビが住まうには、
絶好のボーボー 加減なのです。
奥様が言うには、 そこに巣があるのでは
ないか?と。
だから、市に連絡しておいたとのことで
した。
空き家の持ち主の連絡先は、市が把握し
ていて、
木がはみ出して、危険だった時には、
空き家の持ち主さんの給料が、
一部差し押さえとなり、
木の方は、着手できたのだそうです。
私は当時を知らないので、
これは奥様情報です。
さて、今回はどうなるのでしょうか。
奥様は業者による駆除を希望しています。
◆◆◆
まだ、ゴーヤがあるという…
もう夏も終わりだというのに、
我が家の庭のゴーヤは、
いつまで生るつもりかな。