運命の日
大学4年生の息子は、仕事に夢中になっ
てるあまりに、4年生の後期に単位を残
していました。数単位ですが。
しかも、残した単位数しか履修を取って
いません。万が一に備えて多めに取って
いません。どれか取りこぼすことがあれ
ば留年という状況でした・・怖すぎる。
私は、子に対して、勉強に関してはうる
さくないです。
勉強しなさいとは1度も言ったことがな
く、
高校生になり、指定校推薦を取るために
ガリ勉している息子を見ても、
大学には行かなくてもいいんだよと常々
言っていました。
しかし、やるのであれば(大学に進学す
のであれば)
最短で!という考えです。
大学の「入学」も「卒業」もストレート
で。つまり、浪人も留年もナシだよとい
う。
私はこれを「遠回り」と考えてしまうの
ですが、
若者はそういう風には思わないようで
す。
留年したら、留年分の学費は自分で出す
よ、とケロっとしていました。
私は、お金の問題で言っているのではな
いのですが。
ちなみに、指定校推薦で入学しているの
で、やはり後輩のためにも留年はよろし
くないかと。。
そして、卒業判定の日を迎えました。
もう判定が出ている大学も多いのではな
いでしょうか。
無事、卒業できることになりました。
ほっとしました。
家庭菜園
我が家の冬の庭は寂しいものですが、
ほうれん草とサニーレタスを収穫しまし
た。採れたて新鮮!