漬けてから2週間が経過した
塩らっきょう。
だいぶ漬かってきました。
塩抜きをして
既に食卓に出しています。
それを食べた夫が「ちょっと辛いなぁ」
と言ったのですが
関西人の「辛い」はややこしいのです。
関西の人はしょっぱいことを「からい」
といい、
(関東ではそういう使い方はしません)
辛いことも「からい」と言います。
この場合、らっきょうの塩漬けですから、塩で漬けたしょっぱさと、らっきょう自体の辛味の両方が存在します。
私は「どっちの辛い??」となるのです。
こういうシチュエーションはそれほど多くは発生しませんが、それでも今までに何度かありました。
同じ言葉で、同じ発音、しかもどちらも味覚を表す言葉です。
関西の方は
ややこしくないのでしょうか☺️